宗像大社｜狛犬

宗像大社は福岡県宗像市にあります。

「宗像大社」とは沖ノ島の「沖津宮（おきつぐう）」、筑前大島の「中津宮（なかつぐう）」、宗像市田島の「辺津宮（へつぐう）」の三社の総称ですので、管理人が訪れた宗像市の「宗像大社本殿」は、つまり「辺津宮本殿」ということになります。

祭神は宗像三女神「田心姫神（たごりひめのかみ）」「湍津姫神（たぎつひめのかみ）」「市杵島姫神（いちきしまひめのかみ）」です。

 

 

宗像大社には国の重要文化財に指定されている狛犬があります。「木造狛犬一対」「石造狛犬一対」の2種が重要文化財ですが、もちろん通常は拝見することはできません。何かの企画展などに出展されたら、管理人のような一般人でも見ることができるのではないでしょうか。

他にも、宗像大社境内には本殿（宗像大社辺津宮本殿）の前に狛犬があるようですが、管理人は全く知りませんでした。ネットで確認したところ、なかなか威厳のある狛犬のようです。事前に調べてから参拝すればよかった‥‥。

 

 

管理人が目にすることができた狛犬は、宗像大社の駐車場のところにあった「宗像大社祈願殿」前の狛犬像だけです。

しかも帰り際、車に乗り込む前にささっとスマホで撮影したので、狛犬阿形は逆光になってまったく様子がわからない写真しか手元に残っていませんでした。お顔すら光の加減で全くわからない出来映えです。残念。

管理人のような失敗をしないように、宗像大社を訪れた際には是非、本殿前の狛犬をご覧になってください。いつか管理人もリベンジしたいと思っています。

 

 

宗像大社の境内の様子は「神社サイト」で確認してください。

 

 

【計6枚掲載】
記：2014年08月30日
編集：2018年03月14日